③個人開業９年にして初めて病欠により休業しちゃいました（>_<）

みなさん、いかがお過ごしですか？
ほぐしラウンジ　ナチュらく　荻原です。

②からのつづき
木曜日・金曜日と３８．９℃の熱が続いていたので様子見していても仕方なさそうだったので金曜日には通える範囲の医療機関に掛かる事にしました。病院で熱を測ったところ３７．３℃と朝飲んだ解熱剤が効いている感じではありました。例によってインフルとコロナの検査をしたところコロナで陽性反応が出ているとの事。高熱が出ていた理由もはっきりしたので少しスッキリ。恐らく月曜日には罹患していたのではとの見解で土曜日まで療養（待機期間）と言われました。その時に水曜日にお腹が痛くなったことや便通が無い事は話していましたが特に気に掛ける様子はなく欲しい薬があるか聞かれただけでした。
ところが話はこれで終わらなかったのです。。。
昼食をとり午後３時くらいから徐々にお腹が痛くなってきました。時間が経過する事に痛みが増してきたので４時くらいに痛み止めを飲み、それでも痛みが楽にならないので自宅にあった腹痛薬も飲むもさらに痛みが加速。冷汗が滝のように出るくらい汗だららだらの痛みになりどうしようもなくなったので知り合いのお医者さんに相談したところ昼間に行った病院に電話して判断をもらった方が良いと言われ改めてそちらに電話しました。本来なら救急対応で受け入れているがちょうどコロナ病棟のシステムの入れ替えの日になっており受け入れ対応が出来ないと言われ救急に電話して対応してもらった方が良いと言われたのでまたしても救急のお世話になる事にしました。当日は上田病院が当番病院になってはいたがこの日はコロナ患者の受け入れが出来ないという事から佐久医療センターに救急搬送してもらいました。搬送される前からお腹は激痛ではあったものの意識も会話も出来る状態だったので詳しく話をして経過報告をしました。
佐久医療センターに着いたら点滴をされながら血液検査・ＣＴ検査・エコー検査を受けたところ胆石がある事が判明。信州医療センターでも腹部のＣＴ検査されているのに何も言われていなかったからちょっと不思議ではあったけど腹痛の原因が判明。ただ緊急手術と大型の手術が入っていて直ぐには手術が出来ないこと、コロナ患者の場合は基本的には病院規定（佐久医療センター）によって待機期間明け後２日しないと手術出来ないという事からまずはコロナが明ける月曜日まで入院してもらい経過と様子を見て緊急手術をするのかどうか決めましょうという事になりました。その間は日曜日まで食事はなしで痛みが出ないようなら日曜から簡単な食事（重湯）という事で解熱剤や鎮痛剤を投与されながらの様子見。
コロナの影響で土曜・日曜と熱が上がったり下がったり変動はあるもののお腹のハリは多少あったものの再度痛む事はなかったので日曜には食事をし始め、月曜には熱も下がってきて食事を摂っても痛みが出なかった事から緊急手術の必要性は低いという事から一旦退院する事になりました。
その後改めて受診して胆石が胆嚢の中にあってあまり良い位置に無いので手術して胆嚢を摘出しちゃった方が良いと言われ、話し合いの結果６月中旬に堪能摘出手術をする事になりました。

これで今回一連の騒動は落ち着いた感じで結局約２週間病欠での休業となりました。

今回の一騒動はここで決着・・・になってくれたらよいなぁ（苦笑）