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次亜塩素酸水で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策してます。

みなさん、いかがお過ごしですか?
ほぐしラウンジ ナチュらく 荻原です。

毎日毎日新型コロナウイルス感染症(COVID-19)関連のニュースでいい加減うんざりしている方も多いとは思いますが、そうも言ってられない現在進行形の危機感が生活と隣り合わせなのが現状ですよね。どこに行ってもマスクや消毒用殺菌剤(ウエットティッシュやスプレーなど)も売り切れていて入手難度もかなり高くなってます。
2月下旬に手作りの消毒用品を作ったブログをアップしましたけど、それ以降もなかなか入手出来ない状況が続いています。
(即席で消毒用ウェットティッシュを作ってみました(⌒∇⌒)参照)

そんな中お取引のあるサロンさんから消毒・殺菌用品のお話をいただきました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の脅威が増している中でこういう話をもらうと便乗商品のような気がして怪しく感じちゃいました(スミマセン)。まー、消毒用アルコールでとりあえず間に合っていたので特別要らないし。でも脅威が日々増している中でどこまで続くかわからない状況でもあるので、一応どんなものか話を聞いてみる事にしました。
話は今話題の「次亜塩素酸」関連商品との事。詳しく聞くと商品は「次亜塩素酸水」との事。
通常「次亜塩素酸」と聞けば「次亜塩素酸ナトリウム」の事で殺菌剤として普通に使われている事は知っていましたが、「次亜塩素酸水ってどう違うの?」って感じで「次亜塩素酸ナトリウム」との違いを知らなかったので調べました。
調べてみると「次亜塩素酸水」は「次亜塩素酸ナトリウム」よりもかなり高い殺菌力(80倍)がありながら非常に高い安全性との事。人体やペットにも害がないとの事なのでこれならば使ってみてもよいかと考えました。ちなみに一般的に販売されている「次亜塩素酸」を売りにしている多くの商品は「次亜塩素酸ナトリウム」を主成分に配合されている消毒・殺菌剤でした。それでも結構なお値段で販売しているものも多かったです。
ありがたい事にこの殺菌力・安全性が高い「次亜塩素酸水」を通常価格で卸してもらえるという話でしたので使ってみる事にしました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行以前も消毒用アルコールで衛生管理していましたが、流行以降はより念入りに消毒・殺菌という形をとっていました。入手した3月下旬からは「次亜塩素酸水」で店内の消毒・殺菌をしています。
ご利用して下さるお客様が安心して来店し施術を受けてもらえる環境を整えるのもお店の務めですからね。
なお、消毒・殺菌剤の入手にお困りの方(希望者)に小分け販売もしています。(残ストック量次第になります)

次亜塩素酸水の特徴

強力 ・ほとんど全てのウイルス・細菌除菌効果があります。
除菌・消臭力 ・ウイルス・病原菌も除菌します。
・有機物と反応し分解するため、消臭効果もあります。
抜群の安全性 ・万が一、飲んでしまっても人体に害はありませ
・直接、肌に触れたり、目に入っても影響はありません。
・有機物と触れると分解するので、残留性もありません。
使い方簡単 空間噴霧するだけで、細菌・ウイルスを除菌します。
環境にやさしい ・有機物に反応すると、「ただの水」になります。
・他の薬剤に比べて劣化速度が遅く、環境にも優しい成分です。

主な資料参照元 (株)日本農産

ウチのお店の強みとしては
プライベートサロンなので同一時間に他のお客様が店内にいない=感染リスクがほぼゼロ。
ご利用時のタイムラグ(お客様ご利用間の空き時間)も長めに取っているので接触機会を減らしてリスク回避にも思慮しています。

いつまで続くか分からない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による感染脅威ですが、一番大切なのは自身で感染リスクを下げるように気を付けるしかないと思います。
言われている「3蜜」に気を付けるのもそうですが、海外旅行など感染の流行地へ行く行動を避けるのは基本中の基本かと思います。
そして、もし感染してしまっても自身の健康状態(免疫力)が良ければ(高ければ)重症化しづらく回復も早いと言われています。いつも以上に健康管理に気を付けてもらいたいものです。コンディションが良い状態でいるだけで免疫力は上がりますからね。
こういう時だからこそマッサージ店やリラクゼーション店でお身体のケアをして不調箇所を改善しておくことは非常に大切になってきます。疲労を溜め込んでいるとその疲労回復に体力(エネルギー)が使われてしまうので免疫力も下がりやすくなりますし、いざって時に体が対応出来なくなってしまいます。

上田市や周辺地域では幸いな事にまだ新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者は発生していないですが4月に入り人が動くようになってくると感染リスクは高まってきます。どんなに気を付けていても感染ルートが不明な場合もありますので、自身で出来る予防策(防衛策)を講じていくように心がけましょう。
恐れすぎるとストレスとなり免疫力の低下や不調の原因にも繋がりますので必要以上に神経質にならないようにしてくださいね。
自分もですがみなさんも十分にお気を付けください。
では☆彡

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